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アポクリン線からの分泌物はワキガの原因となる

アポクリン線とは、いわゆる汗ができる分泌線の一つの種類を指す言葉です。汗が出てくる分泌線にはこのアポクリン線以外にエクリン線というものがあります。アポクリン線という汗腺は人間などの哺乳類のみに見られる分泌線です

 

アポクリン線とエポリン線の匂いの違い

同じ汗が出てくる分泌線ではあるのですが、出てくる汗の種類が違います。エポリン線は汗腺から分泌物のみを放出します。純粋な分泌物のみで匂いは無臭です。しかしアポクリン線は汗腺細胞内に分泌物が溜まりこみ、そのままその汗腺細胞がはがれて汗となります。汗が出てきてすぐは無臭なのですが、汗腺細胞が含まれている汗は、周囲の細菌と混ざると匂いを発生させます。

 

アポクリン線が多い体の部位

アポクリン線は全身の毛穴に存在するわけではなく、わきの下、外耳、肛門、へそや乳輪付近など特定の部位にのみ存在します。その他の部分にはエポリン線の毛穴しか存在しません。

 

ワキガか?フェロモンか?

アポクリン線から発生する匂いというのは、実は微量に程よく発せられるとフェロモンと呼ばれる異性をひきつける匂いとなり、強すぎるとワキガとなります。その両者は紙一重の存在です。もともとアポクリン線が少ない男性や女性は、普通にしていてもワキガとなるほど強いにおいを発生させることはありません。程よく香るのでそれはフェロモンとしてとらえられます。アポクリン線が多い人はすぐに強い匂いを発生させワキガという悪臭を放ちます。

 

体質による変化

アポクリン線が多い人と多くない人がいます。これは遺伝によるもので、日本人はアポクリン線が少ない国民と言われています。しかし日本人口の16%はアポクリン線が多い体質なので匂いに注意する必要があります。アポクリン線が多いというのは優性遺伝なので父親か母親のどちらかがワキガ体質なら子供は必ずワキガ体質になります。しかし脱毛するか、わきの下を常にきれいな状態に保つことによって匂いの問題に対処できます。


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